季節の野菜懐石 なないろのんた
店の名称 | 季節の野菜懐石 なないろのんた |
店経営者の氏名 | 松尾 美子 マツオ ヨシコ |
住 所 | 〒753-0303 山口市仁保下郷604-3 |
電 話 番 号 | 083-927-7770(お問合せは14時~18時に) |
食材の主な入手先 (農園名等) |
お料理に使っているお野菜は、松実農園にて40数年間無農薬無化学肥料で作っていますが、農園にない野菜たちは地元の方と交流しながら、顔の見える安心なもの・新鮮なもので、その季節にしか採れないものを大事に使っています。 |
主なメニューと価格 | (令和2年より) なないろの歌 2,300円[税別] お楽しみコース 3,000円[税別]よりご予算に応じます ※そのほかのメニューなど詳細は、ホームページをご覧ください。 |
店経営への思い
(理念) |
「時々、虹を見ることのできる空間で夢のような時間をお届けできたら」といつも思っています。 なないろのんたの朝は、松実農園(なないろのんた周辺に点在する畑の総称)での収穫からはじまります。 例えば夏なら、胡瓜・茄子・トマト・おかひじき・ツルムラサキなどの他に花おくら(花びらを食します)、山椒や青柚子などの実のもの、あしらいに使う朴の葉、笹の葉なども採り、それらを井戸水で洗います。 なないろのんたでは調理法もシンプルに、じっくり蒸す、ことこと煮る、サッと茹でる、ご飯も鍋で炊く、など昔ながらの料理法で電子レンジでチン!という音がすることはありません・・・ 例えば 南瓜の胡麻豆腐は収穫した南瓜を蒸してつぶし、ペーストを作ることから。がんもどきはにがりの木綿豆腐をすり鉢ですることから。お味噌汁の味噌も仁保産の有機大豆と糀で数ヶ月間ねかせたものから・・・小さなことから出来うる限りの手をかけたいと思っています。・・・ 口にするものは安全な農薬の心配のないもの、本物の伝統製法を用いた素材や調味料を使うことをとても大切にしていますが、中でも最も大切に思っていることは”心の伝わるもの”ということです・・ |
定休日 | 不定期(電話でお問い合わせください) |
営業時刻 | 12:00~15:00 少人数 完全予約制 |
ブログ | http://nanairononta.sakura.ne.jp/concept.html |
駐車場 | 約8台 |
令和 元年 10月 16日